算数障害 をテーマに描かれた、おばあちゃんが話してくれた不思議なまちの少女との出会いの物語。
新しい 児童書の出版社 アノマーツ出版 がおくる、困り事のある子どもと社会を繋ぐ絵本。
レイナは計算が苦手です。考えるだけで頭が痛くなって、学校にも行きたくない。
そんな時やさしいおばあちゃんはクッキーを焼いて不思議なまちのお話しをしてくれました。そこは“すうじのないまち”でした。
発達障害が注目されています。ASD、ADHD、LD(学習障害)と大きく 3 つに分類されますが、学習障害の中に算数障害があるのをご存知でしょうか?
数の概念がうまく身に付かない困り事があるのです。この絵本は、まずは算数障害という概念がある事を知って欲しいという思いを込めて作られました。
☆販売促進用チラシ(PDF)もご利用ください。
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