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『屋上野球』 Vol.3
 特集 野球は、ラジオで
編集室 屋上・発行 1,200円+税 野球・雑誌
ISBN978-4-9906105-7-9 A5判 96頁 2017/8発行  
約 3 年ぶりの「文科系野球雑誌」最新号刊行です
野球とラジオって相性がいい!2017年の今こそ、ラジオで野球を楽しもう。 衣笠祥雄 さんインタビュー「鉄人が語るラジオの楽しみ方」掲載!その他企画→→→全国ラジオ局総力アンケート 「うちの中継はココが違う!」/ニッポン放送煙山光紀アナ × 盲目のスーダン人アブディンさん対談/文化放送・斉藤一美 アナの熱いエッセイ/ロック文筆家安田謙一によるエッセイ/野球ラジオやってたら MLB の解説に呼ばれたMOBY 氏 (SCOOBIE DOE )インタビュー/野球 × ラジオ × 本好き座談会/プロ野球実況中継の裏側潜入ルポ漫画 など盛りだくさん!
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『沖縄、シマで音楽映画 』
 『島々清しゃ』ができるまで
磯田健一郎 著
ブックデザイン 平野甲賀
1,600円+税 映画
ISBN978-4-9906105-6-2 C0074 四六判並製 244頁 2017/1発行  
音楽監督兼脚本家が書いた 映画『島々清しゃ』の始めから終わりまで―― 著者の本業は音楽監督、音楽プロデューサー。 なのに、映画の企画を持ち込んだら脚本まで書くことになってしまった! 音楽監督兼脚本家は、自腹でのロケハンに始まり、キャスティング、楽器の手配、指導、果ては試写会まで自ら企画することに。 映画の企画から完成までを綴った書き下ろしエッセイ。 沖縄で映画を撮るということ、子どもとの作品づくり、一本の映画の 最初から終わりまで関わった著者だから書ける、映画への、沖縄への愛にあふれる一冊です。 『島々清しゃ』出演女優・安藤サクラさんと著者の対談収録。
 
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『二人の手紙 』
 壺井繁治・壺井栄 獄中往復書簡集 昭和五年-昭和九年
壷井繁治・壺井 著
解説 佐久間文子
装丁 長田年伸
装画 平岡瞳
1,800円+税 文学
ISBN978-4-9906105-5-5 C0095 A5判コデックス装 404頁 2016/6発行  
『二十四の瞳』などを残した壺井栄が、詩人であり雑誌『戦旗』などで活動した夫・壺井繁治が投獄された 数年の間かわした獄中往復書簡を、栄の50回忌を迎えた今年初めて一冊にまとめられました。 栄が「作家・壺井栄」となる以前の、また、30代の夫婦のやりとりが収められた200通を超える手紙は、80年の時を過ぎた今も 初々しく、楽しい夫婦の姿を読むことができます。
 
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『に・褒められたくて』
 版画家・ながさわたかひろの挑戦
ながさわたかひろ 著
ブックデザイン 佐藤亜沙美
解説 えのきどいちろう
1,800円+税 画集
ISBN978-4-9906105-4-8 C0071 A5判コデックス装 208頁 2016/4発行  
コネはない、実績もない、あるのは「褒められたい」という気持ちだけ――。 好きな人、に、アポなしで突撃して「あなたを描かせてください」と直談判。 描きあげた版画は二枚刷って、一枚は本人へ贈呈し、一枚は本人のサインとコメントをもらうことで、作品が完結する。 これが、ながさわたかひろのライフワーク、〈に・褒められたくて〉。 手が震えても、声が上ずっても、実際に会って「描かせてください」と頼む。 会ったときの印象や自分の思いを、心を込めて絵にする。 出来上がった絵と、描き上げた自信を持ってまたその人に会いに行く。 その繰り返しが、作品の強度をさらに上げていく。 時には失敗もある。褒められないこともある。でもそのすべてが、絵に、コメントに、現れる。 ただの作品集ではない、ドキュメンタリー作品集。
 
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『屋上野球』 Vol.2
編集室 屋上・発行 /ロゴデザイン 大原大次郎
表紙イラスト 吉澤成友/ ブックデザイン 横須賀拓
1,000円+税 野球・雑誌
ISBN978-4-9906105-3-1 A5判 96ページ 2014/7発行  
●特集●野球とおしゃれのカンケイ ●小特集●野球と原発
球場で行われている"野球"よりも、"野球"にまつわる何か、"野球"について読むこと、語ること、のほうが好きになってしまった――そんな倒錯的な現象を肯定する文化系野球雑誌です。 今号では、「野球とおしゃれのカンケイ」「野球と原発」という、まったく趣向の違う2特集を組みました。どちらも受け止めて語れる「野球」という文化の懐の深さを感じてもらえればと思います。
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『屋上野球』 Vol.1
編集室 屋上・発行 /ロゴデザイン 大原大次郎
表紙イラスト 吉澤成友/ ブックデザイン 横須賀拓
1,000円+税 野球・雑誌
ISBN978-4-9906105-2-4 A5判 96ページ 2013/10発行  
日本ではじめての文化系野球雑誌『屋上野球』! あなたの中の野球を開放する雑誌、創刊です!
球場で行われている”野球”よりも、”野球”にまつわる何か、”野球”について読むこと、語ること、のほうが好きになってしまった――そんな倒錯的な現象を肯定する文化系野球雑誌です。 日本人なら誰でもその風景が浮かび、ある程度のルールがわかる”野球”だからこそ、人々の頭のなかにある十人十色の”野球”を、様々な切り口で紹介します。
<巻頭エッセイ> 野球文化人殿堂 えのきどいちろう
特集 野球を失った野球小説 高橋源一郎インタビュー
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表紙画像 『ぼくのワイン』 金井一郎・金井祐子 著 1800円+税 農業・地域
ISBN978-4-9906105-1-7 A5判上製 144ページ 2012/7 発行  

ワインをつくることは、ぶどうを育てること。ぶどうを育てることは、ぶどうと会話すること。
山梨市万力で三代続く金井醸造場は、この土地でしかつくれないワインにこだわり続けます。
おいしいワインは、ぶどうが育った土地の味がする。

ぶどう農家の一年のはじまりはぶどうの枝の剪定から、春の芽吹き、夏の実り、秋の収穫と発酵、そして出荷。
大雨もあれば虫も出る。うまくいく時ばかりじゃない。
それでもその全てをぶどうが受け止め、ワインが表現してくれる。山梨市万力、金井醸造場――ワインに魅せられた夫婦の仕事と生活の一年。
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『二階堂和美 しゃべったり 書いたり』
二階堂和美・著 1,500円+税 エッセイ
ISBN978-4-9906105-0-0 C0073 四六判上製 128ページ 2011/10発行  
この本は2011年10月に編集室屋上が初めて刊行した書籍第一号です。発行当初から一部店舗と直販という形で初版は完売しました。 2013年に著者の二階堂和美はスタジオジブリ高畑勲監督の大抜擢で、11月公開のジプリ新作『かぐや姫の物語』の主題歌を担当することになり、7月に「いのちの記憶」シングル版が発売されました。 これを機会に、彼女の活動と人となりをもっと多くの人々に知ってもらおうと思い、改めて一般の書店でも販売することとし、増刷を決定しました。 彼女の実家は浄土真宗本願寺派のお寺で、自身も僧籍を持つという異色のシンガー・ソングライター。現在は郷里の広島を拠点に活動中です。東京に活動拠点があった頃は資生堂や日産のCMソングを創ったり小泉今日子に楽曲を提供したりもしていました。 長く音楽活動の拠点としていた東京から故郷・広島に戻り、2011年アルバム『にじみ』にたどり着くまでに発してきた言葉や感じてきたことをまとめて1冊の本にしました。 歌手、シンガー・ソングライター。時に僧侶。時に近所のおねえさん。その時その時に信じる道を進みながら歌を歌い続けた”ニカさん”の足跡です。
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