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DVD『イスラム国と警視庁公安部の真実』
常岡浩介×寺澤有
早川由美子 撮影・編集
一口2,500円+税より 社会
ISBN DVD/ブルーレイ 184分 2014/11発行  
イスラム国へ3回も取材で入り込み、貴重なリポートを届けてきた常岡浩介。 そんな彼が、イスラム国行きを図った北大生の関係先として家宅捜査を受け、携帯電話やパソコン、ビデオカメラなど、62点を押収され、4回目のイスラム国取材を断念した。 このDVDは、10月28日、常岡が旧知の寺澤有とトークライブハウス「高円寺パンディット」において満員の客を前に、公安部の違法捜査の実態とイスラム国に関する情報を収集できない無能さを批判したものである。
Part1 基調報告 常岡浩介 44分:Part2 討論 常岡浩介×寺澤有 72分:Part3 質疑応答 「大司教」登場! 68分
☆1口目は20%、2口目以降は50%の印税が常岡浩介さんへ支払われ、常岡さんの取材や裁判の資金にあてられます。みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。
☆2口以上でご購入の方は、画質がいいブルーレイも選べます。「備考・通信欄」に「ブルーレイ希望」とご記入ください。ご記入のない場合、DVDを送付させていただきます。 最大10,000口まで受けつけます。
 
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『粉飾の「ヒーロー」、堀江貴文』
 彼がいまだにわかっていないこと
ライブドア株主被害弁護団 著 1,400円+税 社会
ISBN978-4-903538-04-4 C0036 B6判並製 192ページ 2014/1発行  
堀江貴文・元ライブドア社長のベストセラー『ゼロ』に異議あり!
まるで「ヒーロー」が帰ってきたかのような騒ぎだった。ライブドア事件で証券取引法違反の実刑判決が確定し、長野刑務所で服役していた堀江貴文が、突然、2013年3月27日に仮釈放されたのだ。 堀江が仮出所すると、マスコミはすぐに飛びついた。一方、堀江も積極的にマスコミに登場し、自分の裁判の不当性などを訴えた。 「またか― ― 」ライブドア株主被害訴訟で堀江と対決してきた元原告や弁護団は苦々しく報道をながめていた。 序章「ヒーロー」の帰還より

販売促進用チラシ(PDF)もご利用ください。
 
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なぜ警察官の犯罪がなくならないのか
元熱血刑事がテレビで言えなかったこと
飛松五男 著 1,000円+税 社会・警察
ISBN978-4-903538-01-3 C0031 四六判並製 128ページ 2013/1 発行  

過去最悪のペースで不祥事が発生中!
今こそ封印してきた真実を明かす!

 
表紙画像 神様でも間違う 黒木昭雄 著 1,800円+税(初版特別定価) 社会・事件
ISBN978-4-903538-02-0 C0093 四六判上製 192ページ 2012/6 発行  

警察とマスコミの欺瞞を撃つ冤罪ミステリー
警察官23年、ジャーナリスト11年、非業の死を遂げた著者が放つ、衝撃の遺作

警視庁管内で連続少女殺人事件が発生。文京署特捜本部は、車両監視装置「Nシステム」の情報と現場に残された指紋から箕島拓海を指名手配する。しかし、拓海の妹の律子とつき合う文京署刑事課の楠木将隆、その上司の山岡健介は、冤罪の可能性を疑い、独自の捜査を進める。彼らの行く手を阻むのは、ときには事実を隠蔽してまで、組織のメンツを保とうとする警察やマスコミだった。誰もが予想しえないラストへ向かい、物語は走り続ける。

初版のみ著者のサイン入りカラーポートレートが巻頭頁にとじられています

 
表紙画像 福田君を殺して何になる
光市母子殺害事件の陥穽
増田美智子 著 1,500円+税 社会
ISBN978-4-903538-03-7 C0095 四六判並製 240ページ 2009/9 発行  
1審、2審の無期懲役判決が最高裁で破棄され、2008年4月22日、差し戻し控訴審(広島高裁)で死刑判決を受けた福田孝行被告(28歳)。現在、再び最高裁の判断を待つ福田被告は、どのような心境で過ごしているのか。福田被告と同い年の著者が1年以上も面会と文通を続け、彼の心の深層に迫る。福田被告の両親や兄弟、友人、恩師、弁護士ら総勢100人以上を取材。内気で、不良でもなかった福田被告が、どうして凄惨な事件を起こしてしまったのか。「福田君が死刑になることで、何か1つでも、社会にとって得るものがあってほしい」と願い、取材を続けた著者がたどり着いた結論とは――。ノンフィクション復活をかけた渾身の1冊!
 
表紙画像 報道されない警察とマスコミの腐敗
映画『ポチの告白』が暴いたもの
寺澤有 著 1,200円+税 社会・映画
ISBN978-4-903538-00-6 C0031 A5判ペーパーバック 224ページ 2009/1 発行  
圧倒的なリアリティーで警察とマスコミの腐敗を描き出し、「JAPAN CUTS」(ニューヨーク日本映画祭)で観客投票第2位に輝くなど、2009年の邦画界の話題をさらった『ポチの告白』(高橋玄監督)。その原案協力者であり、スーパーバイザーも務めた著者が、警察やマスコミ、司法の関係者にインタビューし、腐敗の根深さを検証する。詳細な脚注や映画からのカットも満載。
 

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